キャラクター / 物語 / 制作スタッフ / ハイジの日 / スイス・アルプス



ハイジの世界をくわしくしょうかいしているページです

「アルプスの少女ハイジ」の物語を約10話ごとに表示します

LinkIcon【01~10話】LinkIcon【11~20話】LinkIcon【21~30話】

【21~30話】

※画像内の【< >】をクリックすると、次のお話に移動します。

テキストサイズ 小 |中 |大 |

【21話「自由に飛びたい」】 ハイジは、居眠りをしたり、お行儀が悪かったりで、お勉強に集中できません。都会の暮らしにもなじめず、ますますアルムの山が、恋しくなるばかりです。そんな寂しさのせいか 「外に出られずかわいそう」と、クララの小鳥を逃がしてしまったハイジ。またもや、ロッテンマイヤーさんを怒らせてしまった。 【22話「遠いアルム」】 ゼーゼマン家の屋根裏部屋からも、アルムの山は見えず、がっかりするハイジに、「教会の搭の上なら、見えるかもしれない」と、セバスチャンが教えてくれた。迷いながらやっと教会に着き、長い階段を登ったハイジの目に映ったものは、街並みの屋根ばかり。遠いアルムを思いハイジの目から涙が流れた。 【23話「大騒動」】 教会から届いたバスケットから、仔猫たちが飛び出した!初めて近くで動物を見たクララは大喜び。動物嫌いのロッテンマイヤーさんは今日も失神寸前に。仔猫たちは処分されることになってしまったが、先に連れて帰っていたミーちゃんだけは、内緒で飼い続けることにした。 【24話「捨てられたミーちゃん」】 隠していたミーちゃんが見つかってしまった。クララの体に良くないと言われ、飼うことをあきらめたハイジ。辛い出来事に耐えきれず、思い切って家出をするが迷子になってしまった。そんな時、教会を教えてくれたオルガン弾きの少年と出会い、山へ帰りたいと話すハイジ。 【25話「白パン」】明日は、クララのお父さんのゼーゼマンさんが帰ってくる日です。その為、ロッテンマイヤーさんは、お迎えの準備で大忙し。ハイジの部屋も点検され、ペーターのおばあさんに食べさせようと、大切にしまっておいた“白パン”が見つかってしまい捨てられてしまいました。 【26話「ゼーゼマンさんのお帰り」】 クララの父・ゼーゼマンさんが帰ってきた。ゼーゼマンさんは「ハイジは頭が変です」と言うロッテンマイヤーさんの報告を聞いたが、クララが話す“親友ハイジ”は優しく素直な女の子だった。また、ハイジの事が大好きだが、本当は山に帰りたがっている、と言うクララの心配そうな言葉を聞いて、二人を楽しませようと手品やトランプ遊びをしてくれた。 【27話「おばあさま」】 ゼーゼマンさんが仕事に戻ると、今度はクララのおばあさまがやってきた。クマの着ぐるみやコップの音楽などで遊んでくれる、楽しいおばあさま。ハイジとクララだけでなく、セバスチャンやメイドたちもおばあさまの帰宅を喜んでいる様です。 【28話「森へ行こう」】 おばあさまのお土産の本のおかげで、ハイジは字が読めるようになりました。また、秘密の部屋で遊び、ハイジの心はいやされていきます。外に出ようとしないクララ。広い野原で遊びたいハイジ。そんな二人の為に、森へ行く計画をたてたのもおばあさま。 【29話「ふたつのこころ」】森で出会った子供たちと遊びまわるハイジ。クララはひとり取り残され、やりきれない気持ちになってしまいます。そんなクララの気持ちに、気付いてあげられなかったハイジは、車椅子を押して動物を追いかけたりして一緒に遊ぼうと一生懸命。やがて二人は仲なおり。遊び疲れた二人は帰りの馬車で眠ってしまいました。 【30話「お陽さまをつかまえたい」】 森で遊んだ疲れがでたのか、寝込んでしまったクララ。ハイジは早く治ってほしいと考え、お医者様に相談します。お陽さまが身体に良いときいたハイジは、森でたくさんの蝶をカゴに入れて持ち帰ります。とても喜んだクララは、また森に行きたいと言いました。

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |


下のボタンをクリックしてね!

アニメに登場するキャラクターを紹介
__________

ストーリー全52話を紹介
__________

制作スタッフ、声の出演者を紹介
__________

8月12日のハイジの日記念日の紹介
__________

ハイジの舞台、スイス、アルプスを紹介





本サイトご利用の前に必ずお読みください